訪問看護は、医師の指示のもと、自宅や施設など病院の外で暮らす人々へ
専門的な医療・介護を届けるサービスです。

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地域連携について

お互いの専門性を理解し協同する

私たち訪問看護師は、地域包括システムの一部を担っています。
利用者さんを支えるためには、訪問看護ステーションのスタッフのみに留まらず、地域で活動するさまざまな職種と協力し合うことで、適切な支援を提供することができます。
看護師の専門性を存分に活かして、地域で多職種との連携を図り、なるべく多くの支援を必要とする人にサービスを届けることが、私たち訪問看護師の役割のひとつだと考えています。

地域と積極的にかかわりを持つ

よぞら訪問看護ステーションは、多職種や地域の組織をチームとして捉え、目標達成と課題解決に向けて活動しています。これにより、近隣の地域だけでなく、ひいては日本を支える社会保障の一端を担えると考えています。活動のためにはまず地域を知ること、そして地域によぞら訪問看護を広く知っていただくことを目指しています。
地域住民へ健康に関する講演活動や、地域にかかわる多職種との合同勉強会など、訪問業務以外でも地域とのつながりを持ち、より良い支援が多くの人に届くよう活動をしています。

どんなことでもまずはご相談ください!

訪問看護の利用を検討する際は、お気軽にご相談ください。保険制度やサービスの仕組み、どんなことを支援してもらえるのか、かかる費用についてなど、ご利用までの流れをわかりやすく説明いたします。
「初めて訪問看護を利用する」「介護保険のサービスを初めて知った」そんな時も、わからないことによる不安を解消できるよう、丁寧に対応いたします。

EVERYDAY
EVERYTIME

24時間365日

よぞら訪問看護ステーションは、
24時間365日体制で
利用者さんに
サービスをお届けしています。

  • 土日や祝日も対応してくれる訪問看護ステーションを探している
  • 夜間も必要時にはすぐにかけつけてくれる訪問看護ステーションだと安心

そんなご要望に応えられるよう、体制を整備しています。

RECIPIENT

どんな利用者へも対応

よぞら訪問看護ステーションでは、どんな人に対しても公平にサービスを届けることを大切にしています。
病気や年齢、性別、お住まいの場所、社会的・経済的状況にかかわらず、すべての人に支援を届けたいと考えています。

こんな制度や公費が使えます

介護保険
各種医療保険
公費負担医療制度
生活困窮者等に対する利用者負担軽減制度
難病医療費助成
指定小児慢性特定疾病医療給付
指定自立支援制度 など

SUPPORT

在宅レスパイト

医療的ケアを必要とする方の
ご家族をケアするために

よぞら訪問看護ステーションでは、大田区重心障がい児(者)等在宅レスパイト・就労支援事業の委託契約を交わしています。上記事業に基づき保険制度を利用した訪問看護とは別に、看護師が自宅または特別支援学校に訪問し、利用者のケアをおこなうことができます。
在宅レスパイト・就労支援事業の利用について、看護師訪問に関わる費用負担はかかりません。
詳しくは大田区ホームページを参照ください。

SCHOOL BUS

医ケアバス

学校への登下校に
看護師が付き添います

一般社団法人東京都訪問看護ステーション協会が運営している事業「東京都医療的ケアを必要とする児童・生徒の専用通学車両運行事業における医療的ケア提供体制整備業務」専用送迎車両運行に関して看護師の同乗ができるよう体制を整え支援に参加しています。
詳細につきましては、特別支援学校にお問い合わせいただきますようお願いいたします。