こんにちは!東京都大田区蒲田にあるよぞら訪問看護ステーションです。
今回は、先日東京ビッグサイトで開催されたCareTEX東京’24によぞらのスタッフが参加してきましたので、
当日の様子や参加した感想をお届けします!
CareTEX東京’24について
CareTEXとは、介護業界最大級の商談型展示会で、全国主要都市で開催されています。
今回は2024年3月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催されたCareTEX東京’24の最終日に参加してきました!
“マッチング・ファースト”を企業理念に掲げるブティックス株式会社が、全国主要都市で開催する介護業界最大級の商談型展示会『CareTEX』をご紹介いたします。本展では、介護施設・事業者(来場者)と、介護用品・設備備品などの介護関連サプライヤー(出展社)との真剣な商談、取引、マッチングの場を提供しています。
引用:CareTEX365ONLINE「CareTEX開催情報」
CareTEX東京’24 当日の様子
会場内には、介護用ベッドやリフトなど主に介護施設などの使用が想定されているのものが多く、IT技術を活用した見守り装置や記録アプリケーション、レクリエーションで使える多種多様な製品、ケアフードなどの多くのジャンルのものが展示されていました。
また、地域で高齢者を見守るためのサービスなどを展開している事業なども紹介されており、あらゆる分野から高齢者を支える技術やノウハウが共有されてました。
公式サイトにも当日の様子が紹介されているので、こちらもご覧ください!
https://caretex.jp/info/news2024.html
CareTEX東京’24に参加した感想
今回はよぞらの作業療法士スタッフが参加してきましたので、参加のきっかけや感想を伺いました。
参加のきっかけ
介護用品や介護設備など日々新しいものが開発されていますが、実際現場では古いものが使用されていることも少なくないです。そのため、最先端の技術を使った製品やサービスを知ることで社内で共有して実際に導入したり、利用者様に情報共有ができたら良いなと思い、参加することにしました。
特に印象に残った製品
TAMO
センサーが体の動きを把握して、体全体を使って行うゲーム(商品名:TAMO)が印象的でした。高齢者だとリハビリに対して消極的な人も多いので、ゲーム感覚で運動ができ、しかも1人ではなく複数人で参加できることから他者との会話につながり、自宅外でのつながりを深めることができるのではないかと感じました!
コミュニティケアビジネス
コミュニティケアビジネスが始まると、自宅にいながら介護施設と同等の見守りシステムが導入可能になるとのことでした。介護施設の予約待ちがあったり、どうしても自宅で過ごしたいという希望がある方も少なくない中で、安全に自宅で生活できるシステムの需要は今後も増えてくると思いました。
CareTEX東京’24に参加した感想
今回のCareTEX東京’24に参加して、最新の技術や介護製品について多くの知識を得ることができました。また、実際に製品を体験したり説明を受けることで、介護用品選びの重要性や製品の多様性を改めて実感しました。今後も機会があれば、積極的に介護関連のイベントに参加し、知識を深めていきたいと思います!
CareTEX東京’24の当日の様子が少しでも伝われば幸いです!
また参加したイベント等があれば、お知らせしていきたいと思います。
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